控えたらやっぱり体調が良くなったかも
※お酒に関する話題なので節制中など自衛が必要な方などはご注意下さい(特に後半)。
お酒を控えたらやっぱり体調が良くなったかも、と言う話です。
以前こちらでちらっと書いた件の続きのようなものです。
このときは控えたことによる変化が感じられなかったので、
「まあ、いろいろの支障はそういうお年頃なんだろう」 という認識でした。
今年の年初からなのでなんやかんやでもうすぐ1年ほどになります。
遭遇するさまざま誘惑にも流されず、えんやこら。
開始当初はそうそうにリタイヤすると踏んでいたので、ここまで続くとは意外でした。
変化として気が付いたのは
寝起きがすっきりしてきた&寝付きもスムーズ
になった感じがするということです。
食生活、運動量、環境などなどはずっと同じような感じなので、
変えた点はお酒を控えたことくらいしか思い当たらず。
ただし以前の呑み方がまあまあアレ(濁)なので、これを変化と言っていいのかどうか迷いますが。
好みの傾向が強め&ストレートなので、
呑めば一回の許容量なんてすぐに突破してしまいます。
そろそろ「嗜む」ことを覚えたいところ。
それにしても自覚できるまでにここまで時間がかかるというのは。
やはり年季の入り方が思った以上だったということなのか。
なんだか健康に気をつかっている風かもですが、
理由はかなり単純です。
いざというとき思い切り好きなもの・ことを飲んだり食べたり実行できるように、
制限がかかることがないように、
あらかじめ節制しても苦にならないところではしておこうという、
プラスマイナスのバランスを考えての作戦です。
というのも 「一生で呑める量は決まっている説」 があるそうで、
呑みたいときには何も気にせず楽しむためにも、
今はちょっと控えておこうか、という考えです。
逆にいつなにがあるか分からないから呑めるうちに呑んでおこう 、
という考え方もあると思います。
こちらにも同意しかない。
何やら「好きなもの先に食べるか・後に取っておくか問題」の様相。
つまるところ好みの問題になるのかこれは。
聞くところによると 人はイベント本番よりも準備や計画の段階で楽しさや喜びを感じる らしいので、機会を待ちながらワクワクを楽しむのもありかもしれません。
今まで呑まなかった分を上乗せしていつもよりちょっといいお酒を、
なんてことを考えると確かにニマニマしてしまいます。
くれぐれも積み重なった反動でリバウンドはおろか一発KOなんてことにならないよう気をつけねば、と思うけど呑んだらたいてい忘れがち。
追記:健康と飲酒を兼ね備えた物に気が付く…