大豆猫の空

気になること備忘録

着なくなったデニムを利用してカバーを作成

ときおり無性に裁縫の気分になることがあります。

このところいつものルーティンを端折って没頭していました。

 

「履かなくなった」デニムが出たのでそれを利用してこいつのカバーを。

かつての相棒の思い出にと数年前にお迎えしたかわいいやつです。

りぶはあと 抱き枕 プレミアムねむねむアニマルズ ハスキー犬のミント Lサイズ(全長約67cm) ふわふわ もちもち 48768-72 2セット


できたのがこれです。

 

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一番気に入ってる後ろ姿でしつれいします。
アタマの部分はフードを付けてみました。
Ibisで背景トリミングを覚えたのでこの画像でも使ってみました。

大体の大きさを合わせて生地をかぶせて、手縫いで少しづつ詰めてサイズ調整していきました。

一応着脱できるようになってます。

これからここに「気に入って買ったけど行き場のないワッペンたち」をくっつけてみようと思ってます。

 

これだけだとデニム布地が余るのでついでにもう一つ、湯たんぽカバーを作成しました。

猫コタツ用に最近この湯たんぽをゲットしました。

人生初湯たんぽです。

湯たんぽカバーは少し厚みがあるほうが良いみたいなので、スウェット素材で作った袋を裏側に合わせてみました。

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※写真の画質が粗いのは下手くそを隠すためです。ご容赦下さい。

 

 

使った裁縫道具はいにしえの家庭科で使ってたものまま。とくに手入れせず今だにさびなしピカピカなので品質に感動します。

布の端の処理が手縫いではどうしてもネックになるのでそこはミシンがあると爆速です。
ミシンの機能はいろいろありますが他にボタン穴縫いの機能が気に入っています。
例えば袋状のカバーの口をボタンで留めたり、シャツの開襟位置を変えるのに使ったりします。


以前にも「小出しに片付け」で書いたのですがモノを捨てることに割とハードルを感じるので、こういった使い方をしてワンクッション入れるとそれが緩和する気がします。

洋服やバッグなどは布地を使わない場合も、金具類やボタンは丈夫でまだまだ使えたりするのでピックアップしておきます。
そういうパーツに惹かれて購入したものが多いのかも。

デニム素材はモフモフさんの毛が付きにくいのか付いても目立たないのかで、メンテが楽なのでとても重宝します。
画像検索するとデニムでパッチワーク風の使い方など良さげなデザインがいろいろ見つかり楽しいです。

 

イメージがなんとか形になったし針仕事の発散も存分にできたのでスッキリしました。

 

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