大門そうめんって読めますか?
今週のお題「そうめん」
そうめんについていろいろ思いついたことを、自由に書いてみようと思います。
大門そうめん
大門は「おおかど」と読みます。
同じ富山県内に大門(だいもん)という地名もあるのです、ヤヤコシヤ。
縁あって一時滞在したところ、地元でお勧めされて気に入ったものです。
富山県といえば寒ブリ、白エビ、ホタルイカなど海産物が挙がりますが、それらが美味しいのは言うまでもなく。
このそうめんは冬季のみの製造で、手延べ、寒風で乾燥させるそう。
丸めてあるので二つに割って茹でます。
パッケージも思い浮かべるそうめんの包みとは違い四角く厚みがあります。
少しレトロ?な雰囲気もします。
生産者名がそれぞれ印刷されているのも特徴です。
食べてみるとしっかりした食感が味わえるそうめんでした。やはり手延べだと食感が違うんだなと実感した思い出のそうめんでした。
旅行に行ったら県内のスーパーを覗くと置いてあると思います。
食べものは地域によって独特のものが並んでいて楽しいですよね。
おにぎりの「昆布」が、「昆布の佃煮入り」ではなく、「おぼろ昆布が巻いてある」おにぎりだったのも新鮮だったのを覚えています。
当時スーパーで買えたからと思っていたら、取り寄せするとギフト級なんですな。
青袋と白袋の2種類あるとは知りませんでした。
青袋の方は生産者が末永さんと決まっているようです。
食べたことがあるのは白袋の方でした。
今度は比べて食べてみたいです。
[rakuten:toyamaya:10000196:detail]
同じ富山県でいただいてドはまりしたのがもう一つ。
横山冷菓の塩ソフト。
コンビニやスーパーで販売されていて、見かけるたびに食べていました。
甘味に塩気がちょうど良くおいしかったです。
気になるそうめん瓜
そうめんウリが以前から気になっているので検索。
そうめん南瓜、いとかぼちゃなどとも呼ばれるそう。
学名がCucurbita pepo L. ペポってちょっと可愛い。
茹でて冷水にさらすと果肉がほぐれて麺状になるという、不思議な感じがします。
周辺で見かけたことが無いので育てるしかないのかも。
種まきの時期もあるので今年は難しそうです。
収穫は7月くらいからの様なのでその辺りで再度探してみようと思います。
そうめんは味付けを楽しめる
味変の定番は麺つゆ+ラー油。薬味をいろいろ変えてもいいですよね。
ネギ、生姜、紫蘇や茗荷などなど。
ゴマだれや洋風のタレを作っても美味しいです。
ラー油で最近気に入っているのがこちら。油が胡麻油のみ。香りが良く辛みも好みでした。
ベースの油の種類によっても風味が変化するみたいですね。
オリーブオイルをベースに使っているラー油もありました。
彩りにカラフルな花麩も。
子どもに人気のイメージですが、大人でも彩りがあると食事を楽しめます。
カラフルな麺がいくらかあると重宝します。
カラフルな花麩を彩りに入れるのも見栄えの彩りになり箸が進みます。
そうめん以外でもトッピングでいろいろ活躍しています。
サラダとかシチューとか、検索すると画像がいろいろ出てくるので参考にしています。
そうめんから離れますが、子ども受けが良かったのがもう一つ。
闇餃子?というか、餃子の皮にバナナ、ジャム、チョコや明太チーズ、もちなどを入れる変わり種餃子です。後日、おかわりリクエストが入ったのでこちらの予想以上に楽しかったようです。
夏季の高湿度が苦手なんですが、季節の美味しいものが楽しみでもあります。