「猫は家につく」
と言うので、できればあまり移動するのは避けたいですが、
場合によっては移動が必要になることもあります。
一番に想定しているのは防災です。
通院で使う短時間移動のキャリーもそうですが、
馴染んだものだと猫も安心するらしいので、
折りたたみケージも日常から使えるようなものがいいかな、
と思って探しています。
日頃から使えば、耐久性の確認もできますし。
割と網戸を破壊するくらいのパワーが出るので。
何というか「決めたターゲットへの情熱」が凄いというか。
普段はかなり抑えているのが窺えます。
話は逸れますが、人間の想定外、予想以上のことができるので、
家の中にいるはずなのに行方不明になったり。
(こういう時は呼んでも返事してくれないです。おりこう。)
居ると思ってないところで目が合ったりすると心臓が”転び出そう”になります。
かなり狭いところ、かなり高いところ まで。
好奇心の塊ですn
話題に戻って、折りたたみケージ。
加えて、携帯ボウル、ポータブルトイレ、処理袋、ネームタグ、水・フード、常備薬などなど。
詳しくは環境省のサイトにいろいろ。
環境省_災害、あなたとペットは大丈夫?人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>
自治体ごとにも案内があるようです。
折りたたみケージ
このくらいのサイズならトイレも入りそう。
仲が良ければ一緒でも大丈夫かもしれない。
ベルトでしっかり止められるみたいです。
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背負えると両手が空くので助かります。身体の大きいコを運ぶのにも。
スペースを拡張できるタイプです。
ケージ
避難所のペットエリアは屋根のある屋外だったりするので、こういういわゆるケージもあった方が良さそうです。
地域の対応を要確認ですね。
猫は何かケージを覆うものがあるといいかもです。
携帯ボウル
フード用と水用と最低2個は欲しいです。
水・フード
事前に飲んでくれるか試しておきたいです。
ポータブルトイレ
あと、いつもの砂やペットシートも必要ですね。
トイレ処理の袋
これも普段から使ってローリングストックできますね。
ネームタグorマイクロチップ
タグの重さや揺れが気になるときはアイロンシールも。
病院で聞いてみるのが良さそうです。
おやつ
味いろいろなら心強いです。
まとめ
ケージを調べていたら、他にも準備が必要なものがまだまだあることが判明しました。
タグも外れたり消えてないかチェックしておこうと思います。
キャリーなども不具合箇所が無いか点検など。
万が一迷子になったときに備えて写真などもあるといいみたいです。
変な格好で寝てるような写真ばっかりなので、探しておこうと思います。