大豆猫の空

気になること備忘録

ストックも切れたし手持ちの材料でめんつゆを作るの巻

暑い時期は麺類が捗るのでめんつゆにはたいそうお世話になりました。
これから寒くなってくる時期には煮物などで再び重宝するのですが、
とうとうストックが無くなりました。

 

以前から産地や原材料で選んで少しづつ集めてきて、
醤油、本みりん、料理酒、だしの材料 

が揃ったので、

めんつゆを作りました。

 

作るというほどに工程もないですが、

いろいろ 自分で選んだ調味料で合わせる   のがちょっとウキウキします。

 

醤油:本みりん:料理酒=2:2:1

だいたいどこもこんな感じで紹介されていました。


料理酒なしバージョンもありました。

みりん≒アルコール+甘味

料理酒≒アルコール+塩気

なので、

甘めが好きなら料理酒なしバージョンでも良いのでは。


だしはレシピによっていろいろバリエーションがあったので、

そこで味の印象が変わってくるのかも。

 

鍋に入れて沸騰しないようにしながら加熱。

時間は5分〜10分というのが多かったです。

冷まして容器に移して冷蔵庫で保存。

味見(という名の食事)。


脳内エドさんがgoodゆうてます。

醤油もだしも気に入ったものベースなのもあり、
なかなか良いではないですか。
使うのがまた楽しみでウキウキします。

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きっかけは『○○のたれ』を選んでいたとき、
高価なものほど 材料がシンプル  だったので。

価格は単純に材料だけのものではないのでしょうが、
自前で揃えられる材料で作ってみたらどんなもんだろうかという興味です。

材料も大サイズで購入するとお得というのもあります。

 

「甘辛」好きなのでめんつゆは色々使います。

麺類や煮物の味付けベースはもちろんのこと、

豆腐もコレで頂きます。

オイスターソースを足して卵かけご飯のタレにも。

以前の↓

soycatblog.hatenablog.com

 

 

醤やニンニク、生姜、胡麻、味噌あたりを足して焼き肉ソース風にしたり。

ゆで卵の漬けとかもいいですね。

 

改めて思い返すと使わない日は無いような。

プラスアルファの薬味でいろいろ簡単に変化が付けられるのが良いです。

(10/2追記:「薬味・スパイス・ツール」)


これで、ストックが切れて買いに走る心配も無くなったので、
引き続き楽しいめんつゆライフ(?)が送れそうです。

 

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