滲まずタグに描けるという方法を試してみた
マジックで布などに描くとどうしても滲んでしまうのでとくに細かい文字などは潰れて見え難くなったりして困りものでした。
例えば入園/学など新生活の準備で持ち物にひたすら写経する儀式。
お名前シールなど滲みにくいものもありますが、できれば手間は一つでも減らしたい。
小耳に挟んだ「霧吹きで布を湿らせて描く」と言う方法を試してみました。
↓写真
※「ぐるぐる」の高さは1cm弱、使ったペンはマッキーの超極細0.7です。
※テストなので見やすいように服のタグをカットして裏のプリント無し側で描いてみました。
hワワワ、だいぶ変わりますね。予想以上でした。
「水あり」も少し滲みがありますがこのくらいなら 文字の判別には問題無さそうです。
この方法なら猫の首輪の細かいスペースにも書くことができそうです。
▽猫グッズについて:
▽我が家のマッキー
▲ゼブラ 油性マーカー マッキーノック 細字 黒 P-YYSS6-BK 3個セット
▲ゼブラ 油性ペン マッキーケア超極細 黒 P-YYTH3-BK
▲ゼブラ 油性マーカー マッキー極細 P-MO-120-MC-BK 黒
何だろ、思いの外マッキーを所持しておりました。
マッキーノックはキャップレスなので片手で開閉できるのがほんとにお手軽です。
線の太さもちょうど好し。
作り置き常備菜の日付けを容器や保存バッグに書いたりと重宝します。
書いているうちに思い出したのでついでに。
非常持ち出し袋にも是非マッキー(油性ペン)を。
▽防災グッズについて:
描く道具(紙とペン)があると良いみたいで、さらに油性ペンだとたいていの素材に描ける点も便利なようです。
アウトドアでも紙コップ・皿に名前を書いておくのに使えます。