ある朝、目が覚めたら喰らっていました。
ぎっくり腰。
こんなことってある?
と思いかけたけれど実際になってしまったので。ぱおn
痛さとショックを噛みしめつつ、
「これの別名ってなんだっけ」
と気になり始めてしまい。
この謎思考ですが思い返すと、
動くのが嫌になるくらいには痛みがあるので、
無意識に痛みから気を逸らす行動だったのかもしれませぬ。
いかんせん身体はどうにも動かせず。
指を動かすだけなら無問題。
スマホのありがたみ。
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…検索中…
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『魔女の一撃』
そうそうこれでした。
wikiによるとHexenschuss(ドイツ語)の日本語に意訳したものだとか。
(参照:Wikipedia「急性腰痛症」https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A5%E6%80%A7%E8%85%B0%E7%97%9B%E7%97%87)
英語かと思ってましたが違いました。
昔から使われてる医学周りの外来語は独語由来が多いというアレですかね。
よく分からない事象を魔女ガーだったドイツ。
かたや妖怪ガーだったジャパン。
人類ョ。
それにしても「腰痛」検索してよく書かれている類の引き金的行動は当てはまらず。
理 不 尽
そもそも若い頃から腰痛の気があったのでリスク回避を気を付けていたにも関わらず。
な ぜ な の か
ここ十数年は疎遠にしていたのにゥゥ。
とまあ今回喰らってしまいましたが、これまで高リスク場面では回避できていたので、 「重いものは脚力で持ち上げる」 は引き続き推したい所存です。
嘆いていても痛みは続くので回復の希望を。
次のforbesjapanの記事によると
(https://forbesjapan.com/articles/detail/26913)
2012の腰痛診療ガイドラインでは 「安静は必ずしも有効な治療法とはいえない」 と明記されているそう。
またも思ってたのと違った。
血流が組織の修復に影響することを考えると、言われてみれば、という感じもします。
一般的に術後の早期に離床を促されるので同じような感じなんですかね。
湿布などで症状を緩和しつつ無理しない程度で普段の生活をする 、だそうなのでその通りに。(ただし激しい運動や重いものを持ち上げるなどはNG。)
当然お猫さまの足場のお役は続投です。(自己責任)
完全に痛みが無くなる訳ではないので魔女の「ジャブ」を受けつつできるだけ普段通りに。
数日で症状は和らいできています。
思い当たる節がやはりないので「加齢マジぱねぇ」と思った次第です。
ぱわー
追記:読み返してみたら思い当たる節、ありましたね。