大豆猫の空

気になること備忘録

さつまいも覚え書き

主食とデザート兼用でほぼ毎日食べています。

チートするなら焼き芋丸ごと1本&牛乳コンボをガッツリ食べたいです。

とにかく好きです。

 

今回いろいろ検索して 「甘薯」  と言う呼称を初めて知りました。

省庁系のサイトはこの単語を使うと良くヒットする印象でござ。

参照:農林水産省 いも・でん粉に関する資料

https://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/imo/siryou.html

 

美味しい以外のうれしいポイント

  ・低GI値 

糖質は低くないですが食物繊維が豊富です

調理法によっても変わるっぽいっス

  ・栄養いろいろ (※後のJAなめがたサイト参照)

食物繊維 

カルシウム

カロテン 

ビタミンE、B1、C など

さつまいも 紅はるか 茨城県産 サツマイモ 甘い 生芋 蜜芋 2021年産 新物 (3kg)

品種によって糖度がだいぶ変わる

見つけたのはTARZANのこちらの記事。

https://tarzanweb.jp/post-229766?heading=4

抜粋すると、次のように記載されていました。

鳴門金時13、シルクスイート30、べにあずま32、安納芋40

記事には他にもいくつかの品種の糖度の紹介がありました。

 

もう一つ見つけたのは 保存中にも甘さや食感が変化  するというもの。

千葉県のホームページ「サツマイモの貯蔵による変化とポイント」

https://www.pref.chiba.lg.jp/ninaite/network/field-h28/roya-2016-08.html

品種によっては時期によって甘さも食感も変化するのがマップで視覚的に分かります。

同じ品種でも変化を意識して食べてみるとおもしろいかもしれません。

 

好みのあたりをつけるならチャートが参考にしやすい

ウェザーニュースのさつまいもチャート

https://weathernews.jp/s/topics/202111/010105/

適度に甘くてほくほく系なら鳴門金時、ねっとり系なら安納芋が有名どころでしょうか。

品種の多さにもおどろきます。

さつまいもファンとしてはめずらしい品種産地の方が裏山です。

 

JAなめがたのさつまいも解説

https://ja-ns.or.jp/tennouhai/preservation.html

あちこちで見かけた情報がここにぎゅっと詰まっていました。

この解説によると、さつまいもは寒さに弱いそうで、その性質を利用して甘味を増す処理方法があるとのこと。

なんか面白いです。

さつまいもの保存では土付きのまま低温にならないように保管するのだそう。

とはいえスーパーなどで手に入るのは土が落とされ洗浄したさつまいもが多いと思うので、その場合は冷凍すると長持ちするようです。  

 

また サツマイモは準完全食  でタンパク質を牛乳などで補えば良い食事になるとの由。 

勝手にお墨付き?お許し?を得た気がしてよろこ舞。

 

ニチレイのサイトで紹介されているレンジで2段温め法

https://www.nichireifoods.co.jp/media/5076/

これ知ってからずっとこの方法を使っています。

お手軽なのにしっかり加熱できてお気に入りです。

 70℃が“きも”  のようですね。

これ↓一つあるといろいろ便利ですよぬ。(元はコーヒー用に購入)

タニタ 温度計 料理 調理 50~240度 ブルー TT-583 BL スティック温度計

直近で得た知見は「スイートポテトの芋以外の材料はスーパーカップ」というTwitter情報など。

 

関連  日常系 カテゴリー記事一覧