最近は薬指の爪だけ伸びが早い今日この頃。
『ハイポニキウムを育てる』
と言う呪文を耳にしたので調べてみました。
ハイポニキウムとは
- 爪の裏側の甘皮
- 爪と皮膚の間に雑菌が入らない役割
- 伸ばすことで爪の見栄えが良くなる などなど。
なるほど。
できるだけ「ニキ」が剥がれるような刺激を避けつつケアしつつ伸ばすようですね。
なるほど。
爪のケア自体を気にしない人には「?」が浮かぶのかもしれません。
でも気になる人には気になる、というの、分かりみです。
よく、「人はそれほど他人のことを気にしていない」とは言いますが。
それとは別なのか、手は視界に入り易く自分で確認しやすいので自然と気になってしまうのかもしれません。
爪を改めて見直してみると、爪にある程度長さがある場合アーチの形が見え易くなるので、
確かに、整えて揃えたくなるかも、と思いました。
この「育てる」とは逆のパターンの経験で、
爪をカットせずに放っておくと「ニキ」が自然に伸びてしまい、
爪を短くするのに難儀した経験があります。
ミスるとセルフde拷問ってヤツでした。
そうすると、伸びやすいかどうかも個人差があり、
どの指かによっても伸び方に差がありそうです。
刺激の頻度・強弱にも指の部位によって偏りがあるからなのでしょうか?
いずれにしろ、試してみるのにそれほどハードルが高く無いので、気になる場合はすぐ始められそうです。
短い爪の場合にはピンと来ない話なのかも知れません。
そんな、「ニキ?あんまり気にならんな〜」派の方も、
爪を短く切りすぎには注意した方が良いようです。
深爪からの〜感染症、とかまあまああるらしく。
さらについでの話で、鼻毛の脱毛ワックスなども注意が必要だとか。
巷にありふれてる方法だけに 気にせず使っていましたが……。
多少の手間でもカットする方が良さそうかなと思うに至りました。