twitterのタイムラインで気づきました。
今日は例の重陽の節句。
「例の」というのは以前「節句」についていろいろ書いてたからです。
お節句では厄除け・邪気払いで季節のものを愛でたり頂いたりする事が多いようです。
重陽の節句では「菊・栗」などがあるみたいですね。
お酒に菊の花びらを浮かべたり、
栗ご飯をいただいたり。
菊の花や栗の葉などは漢方でも扱いがあるようなので、
季節ごとの体調の変化と、その時々の旬のものを食べることは、
何か上手くバランスをとるようにできているのかもしれません。
昔の人は経験的に知ってたんですかね。
知らんけど。
先日ぷらぷらお散歩中、大輪の菊が並んでいるお家を見かけました。
季節のお裾分けをしてもらった気分でした。
渋い趣味のようにも思いますが、
その渋さが良いと感じるようになってきた今日この頃です。
え?
目の疲れ?
栗といえば私の中ではモンブランが一番に思い浮かびます。
ケーキを選ぶときはまずモンブラン。
クッキー生地のカップに乗ってるタイプがいいですね。
味はもちろんのこと、
お店によってマロンペーストのデコレーションに違いがあるので
それも楽しみの一つです。
先日書いた栗きんとんも気になります。
昔ながらの「里もなかアイスくり味」も。
プチプラなので学生時代から大変お世話になっています。
午氏
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栗とはまったく関係ないですが、以前話題になった関東に上陸した「ブラックモンブラン」も気になります。
まだ出会えていない。
すれ違いです
また一つ食べる言い訳ができてしまいました。
秋はというか、秋もというか、美味しいものに目移りしまくりです。
筋トレ・スクワットがんばってなんとか帳尻を合わせたい次第。
(所望していたアブクラックスですが、なぜか両サイドばかり溝が入り
センターがのっぺりなのはなぜなのか。)
寒い時期は気温と体温の差で運動による燃焼効率が良いらしいので、
もしかしたらカロリープラマイ0?(期待)
いやしかし、挿入画像がみごとにアンバー。