鬼滅の刃についてまとまりなく冗長に書いてるだけなので、
不要な方は、
『無限列車編 9月25日 地上波』
だけ確認してスキップして頂ければ幸いです。
鬼滅の刃アニメ1期
一昨年あたりの鬼滅のアニメ一挙配信が面白くて、
その続きを単行本で追いかけて、云々。
という経緯で、まだまだいろいろ追っています。
原作漫画の吾峠先生の絵柄が大の好きなのですが、
アニメで動きと音が入るとさらに魅力が加わる感じがします。
そういえば進撃の巨人の時も、立体機動の動きがアニメーションで表現されることで、
場面がさらにダイナミックになっていました。
(進撃に関しては音楽の効果も好みです。特に巨大樹の森でアニ巨人と追いかけっこするシーンは、不気味な静寂からの突如迫る巨人の出現のところがゾワゾワします。)
それから、役にドンピシャ(昭和)の声優さんがた、ほんとにすごい。
コメント欄を見ながら視聴して、どんな方がいるのか少し分かるようになりました。
鼓の鬼の回の善逸と正一のやりとりがどうにもツボで、
何度もリピートしてました。
よもやよもや。
よく歌手の方が地声と裏声を自在に使って唄う、というのがありますが、
それを泣き声でというのは初見で、ビビりました。
同じ方が、「アフリカのサラリーマン」のオオハシを演じられていて、
鬼滅を鑑賞後ということもあり、
『善逸の成長ーチャラ男ルートー』
みたいで面白かったです。(脱線)
劇場版鬼滅の刃ー無限列車編ー
劇場版鬼滅の刃も楽しみだったのですが、なんやかんやで未だ鑑賞できてません。
取りあえず、これをカチャカチャ動かして遊んでいます。
そんな中、朗報が。
アニメの2期スタートの前に、劇場版が地上波で放送されるようです。
https://kimetsu.com/anime/news/?id=57971
9月25日、ノーカットだそうです。
わっしょい。
わっしょい。
わっしょい。
煉獄さん
無限列車編で主人公(でいいと思う)の煉獄さん。
いろいろハッキリしているキャラクターですかね。
というか宇随さん(派手柱もとい音柱)より派手な気がしないでもない。
この2人がshake it up踊ってるMMDをどこかで見ました。
各キャラクターそれぞれ独特なセリフも面白くあります。
未見でも「判断が遅い(平手)」by鱗滝さん
とかネタで知ってるかたもいるのでは。
鬼滅のファンアートで見かけた、
打ち上げ花火の観覧で
「たーまやー」を「よーもやー」って言っちゃう煉獄さん。
描いた絵師さん、神か。
脳内再生だけで何度も笑ってしまいます。
他にもファンアートでは、キャラクターたちが、
別次元の平和な時代に暮らしていたりするので、
本編が修羅場な時にひととき安息をもらえます。
鬼側のキャラクター
鬼側のキャラクターたちも好きです。
好きなんですけど、あまりグッズ化されず。
考えてみれば、普通の人は鬼の被害にあうか鬼になっちゃう側が大半。
人のもつ弱さがダダ漏れで、人間っぽい感じがします。
無惨様とかほんとどうしようもない○○(お好きな単語を。e.g.だだっ子)。
迷いなく振り切れてる感じが面白くて好きです。マイコー。
「分岐点に立たされた時、誰と出会えるかで隊士になるか鬼になるか、
という対比ではないか」、
といったどなたかの考察も読んだことがあります。
鬼にならないという自信が、自分はないです(豆腐メンタル)。
鬼の最期に入る回想(歌舞伎では手負事というらしいですね)からも、
単純な対立の構造ではないと思わせる効果があるような。
炭治郎も鬼の最期に涙を流していました。
この作品に限らず、サブのキャラクターに注目しがち、というのはあります。
(ディザスタームービーでは出てくる犬猫の行方が主人公そっちのけで気になる派)
見聞録・弐
書きながらファンブック2をぱらぱら読み返していたんですが、
各柱のお互いに持ってる印象まとめ、みたいな項目があります(柱相関言行録)。
各柱の性格が分かり易いのも良いんですが、
義勇さんへの評価が、
打ち解けてなさがビシバシでつらい。(好ましい)
ワニ先生と立ち上げ時担当さんとのエピソードも収録されていて、
漫画作りの現場が少しのぞけて興味深かったです(虎の巻がめっちゃ気になる)。
忘れないようにもう一度
9月25日地上波で 劇場版鬼滅の刃ー無限列車編ー です。
コミックを先に読み返すか、見た後まで取っておくか。
夏のエンタメ、供給過剰で時間が足りません。
そう言えば今日はプレミアム・フライデーらしいですよ。(存在確認)
追記(8/30)
DVD、Blueーrayは既に発売されていました。
あわてた末の確認不足でした。
完全生産限定版も良いですね。
ポイントで買えちゃうなこれは。