日本では母の日は5月の第二日曜日、父の日は6月の第三日曜日。
今年はそれぞれ5月9日、6月20日になります。
由来は100年ほど前のアメリカで、今では正式な記念日になっているそうです。
日本で一般に普及したのは戦後になってからだそうです。
もともとの贈り物は、母へ赤いカーネーション、父へ赤いバラ、(鬼籍に入っている場合は白)だったとか。追悼の意味合いが強かったのかもしれません。
赤いバラの花言葉は、愛情・美・模範的。
最近よく目にする父の日の黄色い花。
向日葵の花言葉は、憧れ・あなただけを見つめる。
黄色いバラの花言葉は、友情・嫉妬・別れなど。
黄色は、ベストファーザー賞のイメージカラー由来だそうなので、
花言葉は、あまり気にしなくても良さそうです。
お花メインでもいいですが、しっかりした花束って結構かかります。なのでお花は彩りにして、贈り物と一緒にする事が多いです。
定番は消えモノ、もらってもそんなに困らないものです。
好みも外しにくいので選びやすいです。
好きな食べ物なら毎年もらっても嬉しいという人は少なくないはず。
○屋の羊羹や茅○舎のだし、お取り寄せスイーツ、お酒好きな方なら大吟醸あたりでしょうか。
普段よりちょっと良いもので探します。
流行り病が収束したら、レストランでの食事をプレゼントというのもいいかもしれません。
そういえば祝日法によると、こどもの日も”母への感謝の日”でもあるそうです。