ストックも兼ねてのトマト缶がそろそろ期限になりそうだったので
いざ、消費メニューです。
材料を同じ大きさにザクザク切ってお鍋にGO
という感じの料理は
工程もシンプルで洗い物も少ないのに食材の品目は多くなるので、
定期的にどっさり作って置いて
味変しながら消費することができます。
そしてトマト。
とある話で「朝に摂ると良い」そうな。(なんでかは失念)
トマトの栄養素と言うと、
ビタミン類とかリコピンあたりが思い浮かびます。
前者は生食によって、後者は油と一緒に摂るのが良いそうな。
レシピの参考にしたクラシルさんのサイト⬇️
https://www.kurashiru.com/recipes/57892274-a160-4b7d-965f-5a20cb4a62ab
ここのリストにある「じゃがいも」を「白いんげん」に替えてみました。
トマトと豆の料理と言うと「チリコンカン」があるのでそんなイメージで行けるんじゃないかと。
「白いんげん」もストックの期限間近品だったもので今回一緒に使うことに。
チリコンカンのレシピもチェックしてみました(SBさんのサイト)⬇️
https://www.sbfoods.co.jp/recipe/detail/04973.html
ざっと見てみたところお肉のタイプがひき肉なことと
コンソメ以外の味付けにプラスαがあるのが違う感じでしょうか。
それとレシピだとお豆はミックスビーンズになってますね。
ざっくり工程
①材料をカット
キャベツ、玉ねぎ、セロリ、にんじん、ベーコン
②オリーブオイルで炒める
④煮込んで塩、胡椒で仕上げ、あとは食べるのみ。
※カップの色と背景をibisで塗ってみました⬆️(唐突に)
やはり豆、豆でしょう。
好きなものだから当然なのですが。
おじゃがの代替として、私の中ではあり寄りのありをも超えました。
ベーコンの脂の風味とトマトの酸味とが良く合います。
前回の旨味の話>昆布が美味しい - 大豆猫の空に繋げると、
肉はイノシン酸、トマトはグルタミン酸、という合わせになるそう。
残りは小分け冷凍して後日のお楽しみです。
チーズ乗せとか、カレー風味とか、ピザトースト風とか。
広がります。
豆の煮込み料理と言えば、かなり好きなものがあるのですが、
それが「カスレ」というフランスの料理です。
大昔、現地で飛び込み入ったお店でたまたま出会って以来、
いつかまた食べたいなーと思っていたところ、
先日、無印良品の冷凍食品で発見しました。⬇️
カスレ(フランス風牛肉と豆の煮込み)
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550512052494
嬉し過ぎて禿げるかとおもた。
記憶のものはお肉が鴨のコンフィだったはずなので全く同じとはいきませんが、
こんなにお手軽にカスレが食べられる日が来るとは。
近場にチルド店舗なくても通販できるっぽいですね。
他のチルド食品ラインナップも気になります。
しかしムジさん何故この「カスレ」チョイスだったのか。
嬉しいけども、なぜ?